通信制高校北海道芸術高等学校 東京池袋サテライトキャンパス
北芸は、普通の高校であると同時に普通じゃない高校です。
学校の特徴
- 2020年4月入学希望の方を募集しています。(現在、転入生・編入生の募集はしておりません。)
- 普通科目に加え、各コースで学ぶ芸術科目も単位として認定されます。
- 1日の半分が芸術を学ぶ時間。プロの講師陣から直接指導を受けられる!
北海道芸術高等学校の一番の特長は、芸術教育。高校生必修の普通科目はもちろん、自分の好きな芸術が勉強でき、その上高校卒業の単位として認められています。高校時代から大好きなこと、夢の分野を思いっきり勉強できる環境が整っています。
また、学ぶスタイルが選択できるのも特長です。自分の気分や希望に合わせて、学び方を自由に選択。年度ごとにスタイル変更もできるので、自分にぴったりのペースで学習できます。
一人ひとりの個性や夢を何よりも大切に育てたい。そんな気持ちから、このような学習システムを用意しています。さて、あなたはどんな学び方を希望しますか?
※現在、募集定員に達しているため、編入生・転入生の受付はしておりません。
学校生活
学校生活の特徴
- 各コースでクラス編成されています。趣味、趣向、将来の目標が同じ生徒が集まるので楽しく登校できます。
- 先生と生徒の距離が近く、なんでも相談しやすい環境です。
普通科目や芸術科目の実技、さまざまなイベントを通じ、先生や仲間たちとたくさんの高校生活の思い出を作ることができます。頼りになる先輩や先生たちが、生徒一人ひとりと真剣に向き合っています。
入学式、新入生歓迎会、バスハイク、スポーツ大会、北芸祭、クリスマス祭、各種発表会、卒業式など
制服あり
※状況にもよりますので、まずは体験入学や学校説明会などに参加いただき直接ご相談ください。受入実績は、受入れを確定するものではありません。症状によって異なりますので、詳しくは学校へお問い合わせください。
通信制高校・サポート校 生徒&先生の本音インタビュー
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 通学・学習のスタイルを自分で選べる!
北芸では、芸術科目も単位として認定しているので、好きなことを学びながら卒業に必要な単位を修得できます。
専門的なことを学べる芸術科目はもちろん、普通科目にも専門分野の基礎知識などが盛り込まれるなど、メリハリのあるカリキュラムで学ぶ楽しさを実感できます。
各業界で活躍している一流のクリエーターたちの特別講師から、たくさんの刺激を受け、楽しみながら学んでいきましょう!
マンガ制作のルール、ストーリーの立て方、キャラクター作りなどプロが指導。感性や表現力が豊かになり、実践力や創造力が身につくコースです。カリキュラムには「デッサン」「アナログイラスト」「デジタルイラスト」「マンガテクニック」「作品制作」「作品集『北風』制作」「出版社持ち込み企画」があります。
絵画が好きな人、美術が好きな人のために、たっぷりと絵画に打ち込める環境を整備しています。美術大学・短大・専門学校も視野に入れてきめ細やかに支援します。カリキュラムには「デッサン」「アナログイラスト」「デジタルイラスト」「絵画・水彩」「絵画・油彩」「平面構成・立体構成」「作品展覧会」です。
それぞれの個性を生かしたレッスンを行います。現役プロのわかりやすくて丁寧な指導と、豊富な演技・発声練習を通して自己表現の力を身につけて行きます。カリキュラムは「発声」「スタジオ実習」「歌唱実技」「総合演技」「体力づくり」「演劇発表会」「学内模擬オーディション」があります。
メイク、ネイル、ヘア、ファッション、人を魅力的に彩る各種表現方法を学びます。個性と感性を伸ばすとともに、人とコミュニケーションする力を育みます。カリキュラムは「ヘアメイク」「ヘアアレンジ」「パーソナルカラー」「トータルコーディネート」「ネイル」「接遇」「ファッションショー」です。
美容師養成校との提携により、本校3年で高校卒業資格と美容師免許(受験資格)が取得できます。メイクやネイルも学んで業界の多様なニーズに対応できる能力を身につけます。カリキュラムは「ヘアメイク」「パーソナルカラー」「トータルコーディネート」「販売」「接遇」「美容サロンインターンシップ」「ネイル」です。
学費
募集要項
卒業・進学・進路

※退学者除く

- ■大学
- ■短大・専門
- ■就職
- ■その他
本校情報
キャンパス情報
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北海道・東北 エリア
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関東 エリア
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東海・甲信越・北陸 エリア
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九州・沖縄 エリア
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。