通信制高校
学校法人郁文館夢学園 ID学園高等学校
中学学び直しから難関大学進学まで一人ひとりに合った進路をサポート!海外留学・探究ゼミetc<通信制×全日制のハイブリッド型教育>
学校の特徴
- 全日制高校(郁文館夢学園)で培ったノウハウを通信制高校で実現!学習・生活・進路を徹底的にサポートし進路決定率100%を目指します
- 様々な登校日数パターンがありマイペースで高校生活を送れます!週0日 ⇔ 週1日 ⇔ 週3日 ⇔ 週5日で基本的に毎月コース変更が可!条件を満たせば全日制高校への転籍も
- 日々の登校日の欠席数や遅刻数は入試・進級・卒業の条件には関係なし※ 入試に学科試験はありません!※スクーリング、特別活動、単位認定試験は決められた時間の参加が必要です
ID学園高等学校は、全日制の郁文館高等学校・郁文館グローバル高等学校を運営する創立134年の学校法人が運営する学校です。
通信制高校のメリットである「時間と場所の自由度の高さ」に、全日制高校特有の「豊富な学びのプログラム」を掛け合わせた、ハイブリッドな学校を目指しています。一定の条件を満たせば通信制と全日制間の転籍も可能。単体の全日制や定時制、通信制には実現できない、ハイブリッドな「第4の学校教育」を実現し、生徒の皆さんの多様な進路・ニーズに対応します。
学校生活
学校生活の特徴
- 生徒、先生はフレンドリーでアットホームな雰囲気の学校です
- ウェルカムパーティーや体育祭、特別活動などイベントに参加することで様々な友達ができます
- 校則ゼロ!服装は自由です。標準服はオシャレと評判の郁文館夢学園と同じ制服です(ネクタイ・リボンはID学園専用)※購入は任意です
通学型コースは月曜から金曜まで週1~5日各キャンパスに通学します。中学の学び直しを行うリトライ英語・数学から、大学受験を意識したハイレベル授業各種まで、様々なニーズに合った授業を開講。そのほかにもNewsPicksを活用したNews in Education(NIE)や、外部講師を招いたSDGs特別授業、探究活動など、社会課題を意識した授業も展開しており、実践的な力が身につけられます。
-
服装は自由!制服を着たい方には標準服を用意しています
-
通学でもオンラインでも好きな場所・好きな時間で自分のペースで学べます
-
SDGs,NIE,探究など社会に関心を持ち興味や考えを深堀する実践的な学びが得られます
生徒主体で運営する体育祭はスポーツ好きの生徒だけでなく運動は得意ではないが楽しみたい生徒、応援だけ参加したい生徒など様々な楽しみ方ができます。(任意参加)
好きなものを選んで参加ができる特別活動は様々なジャンルの内容が目白押し!森林ボランティア、博物館見学、江戸城散策、ヨガ&ストレッチ体験、ホテルでのテーブルマナー講座、ウェルカムパーティー、専門学校での美容師体験、多くの大学&専門学校が参加する進路フェア、落語鑑賞、DJ&VJ体験、体力自慢大会など、興味がある内容を選んで楽しく参加できます。
ダンス部や鉄道研究会、写真部、ボディビルディング部などが活動をスタートしました。これからみなさんがやりたいと思う部活動を一緒に立ち上げていきたいと考えています。
服装は自由ですが、郁文館夢学園の全日制高校と共通の標準服が用意されています。洗練されたチャコールグレーのブレザースタイルで、赤いネクタイとリボンがアクセントになっています。
※対応が必要な事柄がありましたら、出願前にアドミッションセンターにご相談ください。受入実績は、受入れを確定するものではありません。症状によって異なりますので、詳しくは学校へお問い合わせください。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 目的や進路希望に合わせて選べる6つのコースをご用意。自宅学習中心の通信型オンライン学習コースと週1~5日登校する通学型コースがあります
- 中学校の学び直しから大学進学、海外留学、起業、専門学校との提携による専門スキルの修得など、様々な選択肢があります
- NIE(News in Education)、SDGs、探究ゼミなど、社会の動きを学び生徒の興味関心を引きだす授業も実施。大学進学時の実績報告書にも役立てます
・レポート:提出が必要なレポート課題は解説授業や解説動画があるので不安なく進めることができます。
・スクーリング:参加必須なスクーリングは年1回(年6~8日間程度)通学型の集中スクーリングか宿泊型スクーリングから選ぶことができます(入学時期による)
・特別活動:年10単位時間の参加が必要な特別活動。ID学園では森林ボランティアや博物館見学、交流会、進路フェアへの参加など、楽しくかつバラエティーに富んだラインナップから興味のあるものに参加することができます。
・単位認定試験:レポート提出、およびスクーリングへの参加をクリアして何度末に試験にのぞみます。基本的にレポート課題の中から出題されるので、これまでの学習内容を復習していれば安心です。
「レポート課題」に対しては、独自の対策授業をオンデマンドで配信。課題への取り組み方や理解へのヒントなどを伝授し、生徒の自学習を支援します。
各キャンパスの授業をライブ配信しているので、自宅や他キャンパスからでも、受けたい授業をタイムリーに受講することができます。
学びの柱となるレポート課題作成はオリジナルの「レポート解説動画」でサポート。録画されているので自分のスケジュールに合わせて何度でも見ながら進められます。学習やコミュニケーションのツールとして、「Slack」「Zoom」「Newspicks」など各種ICTツール・アプリケーションを活用しているので、どこでも先生とコミュニケーションを取ることができます。
「オンラインホームルーム」「オンライン授業」「オンラインカウンセリング」「オンライン進路指導」「オンライン職員室」により、生活・学力・進路サポートを行います。年2週間程度のスクーリング・特別活動・単位認定試験以外は自学自習を基本としており、各種ICTツールを活用しながら効率的に自分のペースで学習を進めることができます。大学進学から就職まで、生徒一人ひとりに合った進路・進学指導で進路決定率100%を目指します。通学型コースへの転コースも可能です。
自分の時間を大切にしたい人のためのコース。
芸能活動やスポーツ、その他将来の夢に向けての準備など、やりたいことと高校生活を両立させたい人に良いコースです。
また効率よく容易に理解できるよう、学習方法に工夫をこらしているので、「勉強が苦手」という生徒でも安心です。丁寧に解説しながら理解を深めます。
こんな生徒におすすめ
・将来の夢をかなえるための時間を多くとりたい
・自分でレポート管理をするのが不安。
・安定した生活リズム・学校生活を送りたい
・毎日は難しいけど、週1日や3日なら通える。
・クラスメイト(友達)を作りたい。
・先生に学習状況を確認してもらいたい。
・自分の時間を有効活用したい
・苦手な科目やわからないところを通学時に聞きたい
・体調にあわせて無理なく通いたい
月曜日から金曜日まで通うことで、たくさんの仲間と出会い、多様な学びや経験を重ねて、高校生活を思い切りたのしむことができます。毎日登校できるかが不安な人は、少しずつ登校日数をふやしていくことも可能。
さらに教科に合わせた、より実践的な学習指導も行っていきます。授業は楽しく、分かりやすく、また自然とやる気がでてくるように教師陣が考えた内容になっています。
生活面においてもクラス担任制をとっているので、勉強以外のアドバイスや相談にも応じてくれ、コミュニケーションをとりながら高校生活をおくることができます。
こんな生徒におすすめ
・全日制に転籍をしたい。
・本気で大学進学を考え、勉強を頑張りたい
・進路の情報を得たり、進路指導してもらいたい。
・毎日クラスのみんなと会いたい。
・高校生活をおもいっきり楽しみたい。
・先生に日ごろの相談に乗ってもらいたい。
週5日通学(東京本部校)での学習に加えて、最大1年間の海外留学を経験し、世界で活躍するグローバル人を育みます。ネイティブ講師による英会話授業のほか、Global Lesson やマンツーマン・オンライン英会話システム「席上留学」などでコミュニケーション能力を養い、語学だけでなく異文化理解・グローバルトピックスなども学び、2年次に最大1年間カナダもしくはニュージーランドに留学します。(年度により異なります)郁文館夢学園の全日制高校で培ったノウハウを活用し、国内大学だけでなく海外大学進学にも力を入れます。
週5日通学(水道橋キャンパス)での学習に加えて、
①ビジネスの基本知識を修得(知識・スキル)
②起業体験
③起業家・経営者の話を直接聞く(キャリアデザイン・マインド)
ことを通じて、ビジネスで活躍する人材や起業家を育みます。高校生版MBAや企業インターンシップで実践力を身につけ、新しい価値の創造をテーマにした「協働ゼミ」でグループワークに取り組みます。
主な内容
・起業と理念経営を学ぶ
・日本・世界の起業ストーリーを研究
・新しいビジネスモデルの潮流・経営戦略論を学ぶ
・課題発見と解決方法を学ぶ
・ビジネスモデルの策定
・競合・モデル企業調査
・財務諸表 P/L、B/S、C/Fを学ぶ
・事業計画、収支計画、資金繰り計画の作成 等
学費
※通学型コースは別途、登録費、全日型学費・教育充実費が必要です。お問い合わせください。
募集要項
編入学:高等学校を中途退学した方
転入学:高等学校在学中または休学中の方
卒業・進学・進路
詳しくは学校へお問い合わせください。
先生教えて!お悩み相談室
お悩み相談はまだ投稿されていません。

登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。