くまもと中央高等学院 の詳細情報(特徴・学費・口コミなど)
「できることからはじめよう!」新しい環境と新しい生活を親身にサポート。悩みや課題を一緒に乗り越えながら卒業を目指しましょう!
学校の特徴
- 進学・就職・留学など未来の道はさまざま。ひとり一人希望に合った進路をフォローします。
- 「できることからはじめよう」をモットーに生徒一人ひとりに合わせたきめ細やかな個別指導
中学生・高校生の時期に自分で自分の道を決めることは簡単なことではありません。 人一倍悩んでいる人は、他の人にも優しくなれます。本校の生徒は 新しい場所での第一歩を経験しているからこそ、新しく入ってくる生徒の気持ちが分かり、自分から声をかけてくれます。 私たちだけでなく生徒も一緒に「安心できる居場所」をつくっていこうと力を貸してくれます。
暗い顔でうつむいていた生徒が、ちょっとずつ生き生きとした表情に変わっていく。そんな学校の雰囲気、生徒の普段の様子をぜひ見に来てください。
学校生活
学校生活の特徴
- 一人ひとりに合わせた個別指導。進学に向けての学習、中学校の復習など、レポート学習だけでなく、生徒が本当に学びたいことを学べる環境が整っています。
- カウンセリング・コーチングの資格を持ったスタッフによる相談。学校教育・学習塾・特別支援教育に携わってきたスタッフが卒業に必要な支援を行います。
- 好きな時間に登校できる!早起きが苦手でも、人付き合いが得意でなくても、自分のペースを大切にして登校することができます。自分のサイクルに合わせて時間割を組んでいきます。提携学生寮もあります!
心理学・体験授業などで「社会で生き抜く力を身につける」ことができます。
ワークショップや体験授業で「解決力・チームワーク・発見力」などが身に付きます。
また出前授業では、さまざまな職業の方の話を聞いたり、ネイルやメイク、ヘアカットなど実際に体験したり、プロから直接教えてもらう体験もできます。
毎月のイベントや行事は、生徒との会話の中から発案・企画しています。生徒会のメンバーが修学旅行や遠足、映画観賞会、ゲーム大会などを運営しています。
生徒の自主性をを重んじてサークル活動を行っています。バレー部、eスポーツ、軽音部、百人一首、イラスト交流などのサークルがあります。
服装に規定はありません。常識の範囲内であれば自由です。
性同一性障害 起立性調整障害 ADHD HSP アスペルガー症候群 学習障害
※受入実績は、受入れを確定するものではありません。症状によって異なりますので、詳しくは学校へお問い合わせください。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 自分だけの時間割を作って、好きな時間に通学できる
- レポート授業だけでなく、進学に向けての学習や中学校の復習の授業など、自分が希望した授業を選択して受けられます。
- 看護師・理学療法士の専門学校の過去問対策授業、小論文や古典の特別授業、面接指導や願書の書き方などの進路指導に関する授業も充実しています。
1.一人ひとりに合わせた個別指導
長年の教育サービス業で培ってきた指導力やノウハウにより、一人ひとりの学習状況や生活環境に合わせて的確なサポートを行うことができます。
2.好きな時間に通学できる
早起きが苦手だでも、人付き合いが得意でなくても、また働いているなどで時間が不規則でも、自分のスタイルやペースで登校することができます。開校時間内であれば、自分のサイクルで時間割を作成できます。
3.カウンセリング・コーチングの資格を持ったスタッフによる各種相談
学習塾・特別支援教育・学校教育など長年学習指導に携わってきたベテラン講師が卒業に必要な各種支援を行います。
また、全スタッフがカウンセラー資格を持っており日々の悩みや進路相談などを全面的にバックアップいたします。
4.心理学・体験授業などで「社会で生き抜く力」が身につきます
集中スクーリングに加え、国際交流やボランティアなどの体験学習などを通して、
社会とのつながりや外国人との交流を経験できます。
また心理学の授業を通して、自己回復力・自己解決力を身につけていきます。
レポート対策授業から大学入試に対応した授業まで幅広いレベルに対応した授業動画を配信しています。
2020、2021、2022年度はオンラインでスクーリングを実施しました。
まずは高卒資格取得を確実にサポート。登校習慣をつけ、生活リズムを整えていきましょう。3年生では進学か就職など一緒に未来を考え、丁寧な進路指導を行います。
レポート学習とスクーリングで、無理なく高校を卒業できます。
募集要項
本校情報
・熊本市営電車 花畑町駅 徒歩5分
通信制高校・サポート校在校生/卒業生の口コミ
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サポート校くまもと中央高等学院その他5.00続きを読む
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【総合評価】
進路も全く決まっていませんでしたが、先生方に何度も聞いて色々な選択肢を示していただきました。そのおかげで無事に進路が決まりました。
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【学校側のサポート】
とてもよく話を聞いてくれます。話し合いを重ねることで進路決定に繋がりました。
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【先生の親しみやすさ】
とても優しいです。
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【生徒との関係】
みんな同じ悩みを持っているので、とても優しかったです。
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【学校の雰囲気】
みんなを受け止めてくれるそんな雰囲気があります。
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【施設・設備】
自習スペースが充実しています。
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【アクセス・立地】
バスターミナルが近くて通いやすいです。
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【進学や就職】
専門学校に進学します。たくさんのアドバイスをもらえました。
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【総合評価】
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サポート校 転入学くまもと中央高等学院本人 2020年入学5.00続きを読む
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【総合評価】
私は、学校の先生になるために勉強を頑張ってきました。元々はやりたいことなんかなかったのですが、この学校にきて将来の夢が見つかりました。この学校に転入して未来の見え方が変わりました。
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【授業内容・コース】
心理学の授業が面白いです。このおかげでコミュニケーション能力が身につきました。また、カウンセリング能力も身に付いたと思います。
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【学校側のサポート】
カウンセラーの先生がいて、気持ちをたくさん聴いてくれます。
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【先生の親しみやすさ】
先生方は親身です。とても寄り添ってもらえます。
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【生徒との関係】
くまもと中央には色々な事情を抱えているい人がいます。そのような人たちの相談を受けたり、話をよく聞いてくれたりします。
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【学校の雰囲気】
生徒と先生の距離は近くて、とても雰囲気が良いです。
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【施設・設備】
2階にコ・ワーキングスペースがあり、土日も使うことができ、とても便利です。
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【アクセス・立地】
桜町バスターミナルから徒歩1分。交通はとても便利です。
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【これから通信制高校やサポート校へ進む人へのアドバイス】
実際に学校を訪れることをお勧めします。生徒の様子、学校の雰囲気が分かるからです。
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【総合評価】
先生教えて!お悩み相談室
くまもと中央高等学院の先生が、皆さんから寄せられたお悩み相談に回答しています。学校の先生だからこそ答えられる内容がたくさんありますので、ぜひ目を通してみてください。
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起立性調節障害の子供がいます。通信制高校では受入れ実績も多いと聞きますが、どのような対応をされているのでしょうか。
質問者みきママさん(47歳・女性)生徒の現在の状況:中学3年生子供が起立性調節障害のため、全日制を諦めて通信制への入学を検討しています。そのような生徒に対し、学校ではどのように対応されているか。改善した生徒さんがいれば、どのような生活を送っていたかなどを教えてください。
【関連記事】起立性調節障害でも通える通信制高校まとめ登校時間を少しずつずらして慣れていき、朝から登校できるようになった生徒もいます。それぞれのペースで克服していけるよう、サポートしています。
くまもと中央高等学院本校/カウンセラー代田 くるみ 先生近年、起立性調節障害で悩まれている生徒は増加しています。そのような診断が出ている生徒の方には通信制はお勧めです。当然、ずっとこのままでは将来への不安があると思います。そのためにサポート校で日々の生活リズムを整えるためのステップアップを組むことができます。
事例で言うと、まずは午後の時間に登校をチャレンジし、慣れてきた段階で本人と相談し、登校の頻度を増やしました。増やし方は午後に登校する回数を増やすというものでした。午後の登校習慣が身についたら午前のチャレンジを提案し、実施したところ、提案してから半年もかからずに毎日朝から登校できるようになりました。
このような小さなステップアップを提案することを実施しています。重要なのは本人の意思を尊重しつつ、一緒にやっていくということです。 -
学校に行きたくないと言うようになった子供に対し、先生方はどのような対応を取りますか?
質問者ようこさん(45歳・女性)現在の状況:高校2年生娘が通信制高校に転入し、週に2日登校する生活を1年ほどがんばってきたのですが、最近「行きたくない」「やめたい」と口にするようになりました。これまで楽しそうに通っていたので驚いており、原因は友達関係なのか、勉強面なのか、理由を聞いてみても答えようとしません。一度、先生に相談してみるつもりなのですが、このようなケースで先生方はどのような対応を取られますか?せっかく通えるようになったので親としては続けてほしいです。
学校に行きたくない理由を「言えない」のかもしれません。本人の思いに寄り添うために、じっくり話す機会を設けられるとよいですね。
くまもと中央高等学院本校/カウンセラー代田 くるみ 先生普通、保護者の方も、その他の大人も一度決めたことを簡単に覆すことはさせたくないと思うものだと思います。「行きたくない」という問題を本質的解決をできるのであれば続けさせたほうがいいのかもしれません。
本人が理由を「言わない」のではなく「言えない」のかもしれません。「言えない」というのは「本人も理解できていない」ということもよくあることです。このような状況だと環境を変えることも必要なのかもしれません。
学校側の対応としては本人の思いに寄り添うということしかできないと思います。じっくり話してみたいものです。在籍している学校の先生に相談することと、転学先(候補)の先生に相談してみるのがよいのではないでしょうか?