通信制高校松栄学園高等学校
週3日半日授業。地元から通う生徒が多い学校
学校の特徴
- 生徒さん一人ひとりに柔軟に対応
- 埼玉県東部の生徒さんが多く通っています
- 生徒さんが興味を持てるイベントをたくさん企画
松栄学園高等学校は2002年の開校以来、生徒さん一人ひとりの多様なライフスタイルに柔軟に対応してきました。生徒さんは自分のペースで学習を進めることができるため、他の高校から転編入学する場合でも安心です。
また、埼玉県内に3つの校舎(春日部・大宮・越谷)があり、生徒さんの多くは県内(主にさいたま市・川口市・春日部市・越谷市・草加市・三郷市等のエリア)から通学しています。
学校生活
学校生活の特徴
- 生徒さんが興味を持てるイベントをたくさん企画
スクーリング以外の時間は、部活動や学校行事、課外授業を行っています。課外授業の1つである進路研究では、進学・就職のことだけでなく、視野を広げ、気づきを与えることを大事にしています。
また自由時間が多いことを利用し、学業以外のやりたいことやアルバイトと両立している生徒さんも多くいます。
修学旅行~大阪&USJ~
学習フォローの時間
サッカー部の大会の様子
学校行事への参加は希望制のため、多くの生徒さんが「参加したい!」と思えるよう、多彩な行事を企画しています。また生徒さんが主体となって行事を企画したり、一人ひとりの「やってみたい!」を応援しています。
サッカー部・テニス部・バスケットボール部・創作部の4つの部活があります。スクーリング期間中、週1回程度活動しています。
制服は男子1種類、女子2種類から選ぶことが出来ます。登校時の服装は自由なため、おしゃれをして楽しむ生徒さんも多くいます。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 通いやすい週3日半日授業
授業は週3日半日授業で、毎日の登校が難しい生徒さんにも通いやすくなっています。また、授業以外の時間は部活動や学校行事、進路研究の他、学習をフォローする時間やパソコンの資格取得を目指す時間があります。
NHKの高校講座を視聴し、レポートを提出することで一部スクーリングに代えることができます。
授業時間:9:20〜12:40
授業時間:9:20〜12:40
授業時間:13:20〜16:40
授業時間:9:20〜12:40
学費
募集要項
卒業・進学・進路

※過去3年間の平均実績。

- ■大学
- ■短大・専門
- ■就職
- ■その他
本校情報
・春日部駅西口2番バス乗り場 地方庁舎前 下車すぐ
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。