通信制高校
精華学園高等学校 名古屋ドーム南校
趣味・勉強・アルバイト、高校生活はマイペースに
学校の特徴
- 名古屋ドーム南校に登校することでスクーリングの出席になります。遠方まで泊まりで行くことは不要です
- 高等学校なので就学支援金や奨学金・各種学割も利用可能です
長い人生の中で高校生活はたったの3年間。でも、とても大事な3年間です。精華学園高等学校 名古屋ドーム南校は皆さんのやりたいことを応援します!勉強にスポーツに趣味にアルバイト、今はやりたいことが無くても、名古屋ドーム南校に入学してからやりたいことを見つけましょう!もちろん高校生活をのんびり過ごしたい!でも大丈夫です。マイペースに自分らしく。
学校生活
学校生活の特徴
- 自宅学習・週1~5日通学から自分に合った学校生活を自分で決める
- 小人数制・個別対応
- 困ったときは気軽に先生に相談
高校卒業に必要な最低限で卒業を目指し、余った時間は検定試験やアルバイト、進学のための受験勉強にと自分のペースで自由に使えます。
案内文を見て参加したいもの、興味があるものに参加してください
制服は『洋服の青山』であれば全国どこの店舗でも購入可能です。また、私服での
登校も可能です。
※受入実績は、受入れを確定するものではありません。症状によって異なりますので、詳しくは学校へお問い合わせください。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 学力にあったレポートを用意してあるので勉強が苦手な人も安心です
- 小人数制・個別対応なので分からないところは気軽に質問できます
- タブレットで課題を解いて送信すればいいので自宅でも学習可能です
高校卒業に必要な最低限の学習で卒業を目指せるので、時間の余裕が出来ます。余裕が出来た時間で検定試験や進学のための受験勉強など、自分の役に立つ勉強をする時間が持てます。
Wi-Fiがあればどこでも勉強可能。名古屋ドーム南校ではいつでも無料でWi-Fiが使えます。
単位修得に必要なレポート作成指導だけではなく、検定試験や資格取得など、生徒一人ひとりの目標に向けて学習します。授業は基本的に生徒の課題や進路によって個別や小グループで行います。
毎日の通学は不安だという人はステップアップコースで始めてみましょう。他にも、趣味や習い事に集中したい人、日中のアルバイトなどをしながら勉強もしたい。という人は週 1~2日だけ登校し、集中して勉強に取り組めます。
社会人として働きながら高校卒業を目指す生徒や、体調等に不安があり通学が困難だけど高校を卒業したい生徒などに適したコースです。また、国公立大学や難関私立大学への進学を目指し、日中は塾や予備校で学習を行っている生徒にも最適です。学習は基本的に自分で行い、登校はスクーリングなどで年間20日程度です
募集要項
卒業・進学・進路
詳しくは学校へお問い合わせください。
本校情報
・JR・名鉄 大曽根駅 南口 歩約15分
キャンパス情報
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東海・甲信越・北陸 エリア
通信制高校・サポート校在校生/卒業生の口コミ
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通信制高校 新入学精華学園高等学校 名古屋ドーム南校保護者 2023年入学
3.00
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【総合評価】
勉強以外のコースがあります。趣味を生かして仕事にする、と夢を持つことができます。生徒さんの作品を見せていただきましたが、とてものびのびと楽しそうな雰囲気が伝わってきました。
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【授業内容・コース】
授業内容については基礎をしっかりと学ぶことからスタートです。中学範囲から教えてくれます。趣味を生かすコースもオプションであります。
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【高卒資格の取りやすさ】
課題については生徒がやりやすいように考えて作成されているようです。提出期限も余裕を持って決められていますので無理なく提出できるようです。
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【スクーリング】
登校型なので、全日校のように時間割があります。自分の好きな時に行く事が出来ませんが、逆に時間を決められることにより生活にリズムができます。
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【学校側のサポート】
カウンセラーの先生は常駐していないようです。こちらから相談すれば応えていただけますが、学校側からの積極的なアプローチはないようです。
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【先生の親しみやすさ】
つかず離れずの適度な距離感を持って接してくださるようです。
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【生徒との関係】
つかず離れずの適度な距離感を持って接してくださるようです。
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【学費】
他校と比較し高くもなく安くもなく。サポート校ではありませんが必ずサポート料金のような学費がかかります。
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【学校の雰囲気】
新設ではありませんので、校舎の雰囲気は例えて言えば伝統校のような使い込まれた感じです。広くはありませんが、ひとクラスが少ない人数なので十分だと思います。もちろん整理整頓されています。
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【レポート】
ゆっくりと解説していただけるようです。レポートのコツなどもしっかりと教えてくださっている印象です。
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【施設・設備】
自習スペースはないようです。いつ来ても良い訳ではありません。オプション授業の際に生徒がそれぞれ離れて作業できるほどのスペースはあるようです。
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【アクセス・立地】
駅から歩いて15分程度。運動不足の解消になります。
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【進学や就職】
進学・就職実績についてはまだ詳細な説明を受けていませんが、ほぼ100パーセントの方が何らかの進路についているとのことです。
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【学校を選んだ理由】
不登校を相談していた方からおすすめされました。
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【これから通信制高校やサポート校へ進む人へのアドバイス】
見学、体験をしてから決めるのがベストですが、本人にその元気がないとそれも叶いません。保護者だけでも先にいくつか見学し少しずつ情報提供してあげてください。通信制高校はそれぞれ特徴があり、どこも同じではありません。じっくり選んで決めてください。可能であれば生徒本人の意志で行く先を決めてください。
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【総合評価】
先生教えて!お悩み相談室
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登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。