サポート校志成館高等学院 東京校(目黒校舎)
一人ひとりに合わせたオーダーメイドの時間割で、確実な卒業・進路実現を目指す
学校の特徴
- JR目黒駅から徒歩5分!通学しやすいエリア 東京都(目黒区・渋谷区・世田谷区・品川区・大田区・新宿区・杉並区・板橋区・豊島区)、神奈川県(川崎市)
- 1学年は20名。個別指導対応で生徒一人ひとりに向き合う教育。不登校の改善や、勉強の遅れを取り戻すための徹底サポートが受けられる。
- 提携校である「鹿島学園高校」の卒業証書がもらえる!
「過去に不登校やいじめを経験した」「学力的にハンディキャップを持っている」「高校を中退した」――志成館高等学院では、そのような生徒たちに将来への「希望」と「生きる力」を与え、支援していくことを目的としています。
志成館高等学院は、鹿島学園高校のサポート校として連携しながら生徒指導を行うのが特徴です。音楽祭やスポーツイベント、芸術鑑賞などをはじめ、宿泊を伴う研修旅行も合同で実施。卒業時には鹿島学園高校(全日制)と同じ卒業証書が授与されます。
学校生活
学校生活の特徴
- 新しい環境での再スタートが実現できる!学校生活の過ごし方はオーダーメイド!
- 学校生活をより楽しみたい生徒のために行事やイベントが充実しており、しかも参加は自由!
- 学校生活の時間を抑えて、学校外の活動に力を入れたい生徒は卒業に必要な行事のみ参加!
志成館には「学校に行きたいけど思うように通えなかった生徒」や「しっかり基礎から勉強をやり直したい」と考えている生徒が多く登校しています。明確な目標を持った仲間や先生たちと楽しいキャンパスライフをつくりましょう!その様子は学校見学・個別相談で体感してみてください。
少人数制でわかりやすい授業
音楽祭にむけて特訓中
制服のご案内(希望制)
学校外学習として地域探会を始め、芸術鑑賞、スポーツ大会、文化祭、ディズニーランドレクなど盛りだくさんです。また、進路勉強会や外部講師を招いての勉強会もあります。行事やイベントはすべて自由参加制です。
サークル活動として、文化系、音楽系が中心です。生徒の提案で、新しい活動もどんどん生まれていきます。
服装は自由です。希望者はオリジナルの制服着用も可能です。
※受入実績は、受入れを確定するものではありません。症状によって異なりますので、詳しくは学校へお問い合わせください。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 到達度別個別学習フォローにより、一人ひとりに寄り添った学習指導を行います
- オーダメイドの時間割で進路や目標別に登校時間数を調節できます
- 進路として指定校が充実しているだけでなく、グループ内大学部への優先入学制度があります
■一人ひとりに密着した丁寧な指導
勉強に苦手意識を持っている生徒でも大丈夫。個人指導を中心とした徹底フォローを行うので、中学校・小学校にまでさかのぼり、つまずいたところからスタートできます。
■大学進学を目指したい人を応援
受験に特化したプログラムがあるので、入学当初から4年制大学受験を目指して毎日登校することも可能。校内に大学部も設置しているため、優先進学制度があるのも安心です。
生徒一人ひとりに、専用のタブレットが卒業まで無償貸与されます。授業内でも、自宅でも活用し、いつでもどこでも学習することができます。
オーダーメイドの時間割で、自分スタイルの登校プログラムが組めます。不登校克服のために週1回の登校で、先ずは学校に慣れるところからスタートして、少しづつ登校日数や滞在時間を伸ばしていくこともできます。また、最初から4年制大学受験のために、毎日登校して受験に特化したプログラムを受けることも可能です。
高校卒業と同時にパン職人を育成するコースです。西麻布の有名ベーカリ-ショップと連動して、実習を積み重ねて高校卒業と同時に立派なブーランジェ(パン職人)を目指します。
学費
※入学時合計190,000円(別途消費税) ※製菓製パン科は授業料のみプラス30,000円
募集要項
卒業・進学・進路
詳しくは学校へお問い合わせください。
本校情報
スクールライフ体験談 - 通信制高校の評判・口コミをチェック!
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先生教えて!お悩み相談室
志成館高等学院 東京校(目黒校舎)の先生が、皆さんから寄せられたお悩み相談に回答しています。学校の先生だからこそ答えられる内容がたくさんありますので、ぜひ目を通してみてください。
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全日制から通信制に転入したいのですが、今まで使っていた制服や教科書は使えますか?
質問者Marikoさん(17歳・女性)現在の状況:高校2年生全日制を辞めて通信に行きたいのですが、それを母に言ったら、今の学校を続けてほしいと言われました。理由は、制服も教科書も買ったからお金の無駄になるということです。通信制に行ったら、今までの制服や教科書をそのまま使うことはできませんよね?
服装やカバンなどは自由ですが、教科書は購入いただく必要があります。
志成館高等学院 東京校(目黒校舎)東京校/校長加藤 大樹 先生服装、髪型、カバンなどすべて自由ですので、新たに購入する必要はありません。しかし、教科書はたとえ同じものであっても新たに購入しないといけません。年間で5,000円~6,000円くらいです。
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通信制高校に通ってバイトをしながら家計を支えたい。卒業後に就職するにはどうすればいいですか?
質問者純平さん(14歳・男性)現在の状況:中学3年生僕は母子家庭なので、できるだけバイトをして家計を支えたいと思っています。そのため全日制ではなく通信制の高校に行きたいのですが、通信制高校から就職するには、どんな準備をすればいいですか?
社会性やコミュニケーション能力を身につけておくことはとても大切です。また、自分で考えて行動できるようにしておきましょう。
志成館高等学院 東京校(目黒校舎)東京校/校長加藤 大樹 先生どんなところへ就職を希望するかによって若干の違いはありますが、社会性を身につけることは重要です。人とのコミニュケーションスキルは高いほうが有利です。バイトをしているようなので、目上の人への言葉使いやチームでの仕事、時間の大切さなどを学ぶ良い機会になっていると思います。仕事は、言われたことをだけをすることではなく、自分で考えて行動することが重要ですよ。

登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。