サポート校希望高等学園
4つの学習コースから自分に合ったコースを選んで高校卒業資格を取得!
学校の特徴
- いつでも通学OK!Web学習で好きなときに学べる
- 岡山でスクーリングを受講できます。
- 大学や短大、専門学校に多数の卒業生が進学!
週2日通学コース(希望の日に通える)と、Web学習コース(自宅でのネット学習中心)、大学特進コース(ネットで受験勉強)、才能・個性育成コース(美術などの才能を伸ばす)の4つの学習コースから自分に合ったコースを選んで高校卒業資格を取得!! 安心の担任制で学習のことはもちろん、学校生活のことも、進路のことも安心して相談できます。
学校生活
学校生活の特徴
- 平穏な学校生活を維持するため、一定の校則を定めています。
- 10代後半が中心で、20代、30代の生徒もいます。
アルバイトや受験勉強・各種検定の学習・趣味など、自分のやりたいことを中心に高校生活を送ることができるので、楽しく卒業資格を取得することが可能です。個別指導が中心ですので、自分のペースで学習することができます。
4月のオリエンテーションから始まり、ボウリングに校外活動や運動会といった複数の学校行事を設けております。
なし
ありません。私服で登校になります。
学習・カリキュラム
カリキュラムの特徴
- 自分が入りたい教室に入って、自分のペースで学習します。
- 個別指導中心の授業を行っています。
- 不登校の方には、状況に応じて、放課後や小教室の登校も認めています。
原則週2日の登校ですが、それ以上の登校も可能です。希望する日にいつでも登校し、好きな時間学習することができます。自分のやりたい科目のレポートに取り組み、教室の先生に質問をしたりして、レポートを完成させます。説明を聞きながら、確実にレポートをしていきます。レポート学習以外に、資格検定や大学の受験勉強などをすることもできます。
クラーク記念国際高等学校の大学進学対策用WEBシステムを利用して、自宅で、いつでも、自由にのびのびと受験勉強をして、難関大学合格を目指します。
1週間に2日通学が基本ですが、それ以上通学も認めています。希望する日にいつでも通学して好きな時間学習することができます。個別指導が中心となりますので、自分のペースで学習することができます。
自宅のパソコン等でのネット学習が中心ですので、週2日の通学はありません。学校には、定期試験、スクーリング、特別活動等年間12日程度の登校となります。
週2日通学+ネット学習システムを利用して、自宅で、いつでも自由に受験勉強して、大学合格を目指します。
週2日通学+美術・デザイン等の学習を行います。
学費
※上記以外に、クラーク記念国際高等学校の通信教育費用が必要です。
募集要項
入学相談会に参加済みの者
本校情報
スクールライフ体験談 - 通信制高校の評判・口コミをチェック!
口コミはまだ投稿されていません。
先生教えて!お悩み相談室
希望高等学園の先生が、皆さんから寄せられたお悩み相談に回答しています。学校の先生だからこそ答えられる内容がたくさんありますので、ぜひ目を通してみてください。
-
通信制高校から看護学校への進学は可能ですか?
質問者あゆさん(16歳・女性)現在の状況:高校2年生私は現在全日制高校の2年生です。とある事情で通信制高校に入りたいのですが、看護学校への進学は可能でしょうか。
看護学校や医療技術系の専門学校への進学実績が多数あります。入試科目を重点的に学習することで、入試に備えています。
希望高等学園岡山校/副校長伊藤 英明 先生本学園では、国公立大学や関東・関西方面の著名な大学への進学、多くの専門学校への進学者も多数おります。看護学校や医療技術系の専門学校にも進学しています。受験希望の専門学校が決まった生徒には、受験の手続きのサポートや入試科目についての情報提供なども行います。入試科目を中心に特定の科目を重点的に学習して、入学試験に備えることができます。
-
全日制から通信制に転入したいのですが、今まで使っていた制服や教科書は使えますか?
質問者Marikoさん(17歳・女性)現在の状況:高校2年生全日制を辞めて通信に行きたいのですが、それを母に言ったら、今の学校を続けてほしいと言われました。理由は、制服も教科書も買ったからお金の無駄になるということです。通信制に行ったら、今までの制服や教科書をそのまま使うことはできませんよね?
制服はないので、自由な服装で通学してください。今まで使っていた教科書と同じものがあれば購入する必要はありません。
希望高等学園岡山校/副校長伊藤 英明 先生通信制高校では制服がある学校と、制服がなく私服で通学する学校とがあります。本学園は制服がありませんので、制服を購入する費用は必要ありません。生徒は各人が手持ちの私服で通学しています。教科書については、現在通っている高校の教科書と同じものについては新しく購入する必要はありません。今までの教科書を使用することができます。

登校して実際に授業を受けることで、面接指導とも言います。学校に提出するレポート作成についての学習相談から人間関係の悩みまで、先生が直接指導し生徒とふれあいます。
通う日数や時期などは学校によってさまざまで、年間20~25日程度が一般的ですが、週1~5日の通学型、夏季や冬季などにまとめて行われる合宿型(短期集中型)などがあります。

高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。おもな学習内容は以下の通りです。
- レポート(添削指導)
- 教科書や教材などをもとにレポートを作成・提出して、添削による指導を受けます。
- スクーリング(面接指導)
- 学校で授業を受けること。定期的にスクーリングを行ったり、数日間まとめて行ったりと、頻度は学校によって異なります。
- テスト(単位認定試験)
- 規定量のレポートとスクーリングを行ったら、学習した内容の理解度をチェックするためのテストを受けます。テストに合格すると単位修得となり、不合格だった場合は、再テストが必要です。

通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。先生やスタッフによる学習面・メンタル面のサポートが受けられるだけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
ただし、サポート校への通学や授業は通信制高校の単位として認められないため、注意が必要です。

高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験、旧:大検)に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。
高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。しかし、高校を卒業したことにはならないため、高卒資格としては扱われないことを理解しておきましょう。

技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、工業、商業実務、調理、美容、社会福祉、服飾などの専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います(技能連携制度)。
これにより、高等専修学校を3年かけて卒業するのと同時に、通信制高校も卒業し、高校の卒業資格を得ることができます。

各学校種別によって「高校卒業資格が取得できるか」「どのような学習内容か」という点が異なります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 通信制高校
- 高校卒業資格を得るために在籍する学校で、必要なときにだけ登校します。レポート(添削指導)、スクーリング(面接指導)、テスト(単位認定試験)を受け、必要な単位を修得すれば卒業することができます。
- サポート校
- 通信制高校を卒業するための学習塾や予備校にあたるもので、普段はこちらに通います。学習だけでなく、生徒同士での交流や学校行事が楽しめたり、専門的な技術の習得ができたりと、さまざまなタイプのサポート校があります。
- 高等専修学校
- 中学卒業者が「工業」「農業」「医療」「衛生」「教育・社会福祉」「商業実務」「服飾・家政」「文化・教養」の8分野に関する専門的技術を学ぶことができる学校。通信制高校と併せて入学することも可能で、その場合は卒業と同時に高卒資格を取得できます。
- 技能連携校
- 技能連携制度を利用して、高校卒業の資格を得られる高等専修学校のこと。技能連携校の高等専修学校に入学した生徒は、同時に通信制高校にも入学し、専門的な技術を学びながら高校の勉強も並行して行います。これにより、高等専修学校と通信制高校を同時に卒業し、高卒資格を得ることができます。
- 高卒認定校
- 高卒認定試験に合格するための学習や試験対策などのサポートを受けることができます。高卒認定試験に合格すると、高校卒業者と同程度の学力があると認められ、高卒資格が必要な大学や専門学校の受験資格を得ることができます。
- フリースクール
- 不登校の小中高生が学校以外で学んだり友達と過ごしたりできる“居場所”のこと。学校ではないため、入学資格がなく、活動内容もさまざまです。小中高生ともに、在籍校の校長が認めた場合には、フリースクールに通うことで「在籍校への出席」とすることもできます。