東京都の通信制高校・サポート校一覧
東京都にある通信制高校・サポート校の一覧です。やりたいことや通学日数など、いろいろな条件で学校を探せます。気になる学校があったら、まとめて資料請求や個別相談・学校説明会の予約をしてみましょう!
東京都の通信制高校の特徴
東京都から通える通信制高校・サポート校で、当サイトに掲載されている学校は51校です。
東京都内で学べる専門コース
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漫画・アニメ・ゲーム・イラスト : 11 校
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プレミアムコース(デジタルグラフィック専攻)@関西
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マンガイラストコース
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マンガ・イラストコース
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美術・イラストコース
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マンガ・イラストコース
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その他 : 9 校
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プレミアムコース(セルフプロデュース専攻)
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住環境デザインコース
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トライ式中等部(中学生向けフリースクール)
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専門コース
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通信制高校サポートコース
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芸能・タレント・アイドル : 8 校
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芸能コース@東京・愛知・大阪
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芸能コース(芸能クラス)
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K-POPコース
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エンターテイメント総合コース
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ビューティモデル専攻
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英語・語学・海外留学 : 6 校
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プレミアムコース(グローバル専攻)
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留学コース【長期高校留学プログラム】
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スタンダードコース
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国際コミュニケーションコース
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ネット学習海外コース
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声優(アニメ・ゲーム・映画) : 5 校
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芸能コース(映画・演劇・声優クラス)
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声優コース
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総合エンターテインメントコース
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俳優・声優・タレントコース
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声優タレント科
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東京都内で不登校や体調・発達のサポートを行っている学校
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不登校時の受け入れ可能 : 36 校
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体調の課題をサポート : 27 校
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発達の課題をサポート : 20 校
- トライ式高等学院 ,
- 勇志国際高等学校 ,
- ヒューマンキャンパス高等学校 など
東京都から通える通信制高校
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東京都の通信制高校状況
東京都にある通信制高校は11校。公私の内訳は公立は3校、私立8校です。また、独立校は4校、併置校は7校。(※)また、自宅から本校まで距離がある生徒のために、本校まで通わなくともその協力校に通うことで単位取得出来る制度を取り入れている「協力校」は56校あります。 通信制高校の場所は、独立校は千代田区、墨田区、渋谷区、国立市に各1校ずつ、併置校は千代田区、新宿区、目黒区、世田谷区、荒川区、八王子市、立川市に各1校ずつあります。
※独立校とは通信制課程のみの学校、併置校とは全日制や定時制と併置している学校を指します。
東京都の通信制高校在籍生徒数
令和4年度の東京都の通信高校在籍生徒数は10,416人です。詳しい内訳は以下のとおり。
・ 公立:1,544人 私立:8,872人
・ 男性:5,513人(公立711人・私立4,802人)
・ 女性:4,903人(公立833人・私立4,070人)
令和4年度のデータはまだ出ていませんが、令和3年度は公立の生徒1,488人のうち最も多い年齢が17歳の418人、続いて18歳の283人です。若い世代だけでなく、60歳以上の生徒も6人います。
私立の生徒は8,925人のうち最も多い年齢が17歳の2,942人、続いて16歳の2,654人で60歳以上は23人です。
東京都独自の学費支援制度は?
私立高校に通う生徒の学費負担軽減として、東京都では独自の学費支援をおこなっています。私立高等学校等授業料軽減助成金(特別奨学金補助)と私立高等学校等奨学給付金、それぞれを詳しく解説します。
私立高等学校等授業料軽減助成金(特別奨学金補助)通信制
授業料の一部を助成する制度です。対象と助成額は以下のとおり。
・都内在住で私立高校等に在学する生徒の保護者のうち、令和3年度の区市町村民税課税標準額等が一定額以下(世帯年収目安約910万円未満)の方 上記に該当する方は、国の就学支援金と合わせて、都内私立高校平均授業料相当(年額467,000円、通信制課程は年額254,000円)を上限に助成が受けられます。
・扶養する23歳未満の子が3人以上いる世帯
上記に該当する方は、生徒一人あたり年額59,400円の助成が受けられます。
私立高等学校等奨学給付金
授業料以外にかかる費用を助成する制度です。対象と助成額は以下のとおり。
・都内在住で私立の高等学校等に在学する生徒の保護者のうち、生活保護世帯および住民税非課税又は均等割のみの方
・令和3年1月以降に家計が急変し、収入が住民税非課税世帯相当になる見込みの方
上記に該当する方は、世帯の状況に応じて年額50,100円から150,000円の助成が受けられます。
東京都の高校教育状況
実際に中学から高校へ進学する人の割合、高校の数、通信制高等学校を卒業したあとの進路について解説します。
高等学校への進学率
東京都の令和4年3月の公立中学校卒業生の総数は77,188人。そのうち98.5%にあたる76,050人が高等学校等へ進学しました。
高等学校数の変化
令和3年度、東京都にある高等学校の数は、全日制・定時制429校(国立6:公立186:私立237)令和2年度よりも公立高校が1校増加しています。
通信制高等学校卒業後の進路
令和3年度、東京都の通信制高等学校の卒業生は3,698人です。大学への進学率は18.7%でした。通信制高等学校の卒業後の進路は以下のとおりです。
・ 大学進学:690人(大学530人・短期大学48人・通信112人)
・専修学校進学者総数:852人
・就職者総数:851人
不登校状況
令和4年10月に発表した東京都教育庁指導部の資料によると、令和3年度東京都内での長期欠席(令和3年度間に30日以上登校しなかった)の児童数は小学校で21,726人、中学校で20,432人です。
内訳として、病気、経済的理由、不登校、新型コロナ回避、その他の項目があり、詳細は以下のとおりです。( )は令和2年度の数
項目/校種 | 小学校 | 中学校 |
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病気 | 2,439(1,986)人 | 2,507(1,799)人 |
経済的理由 | 0(0)人 | 0(0)人 |
不登校 | 7,939(6,317)人 | 13,597(11,371)人 |
新型コロナ回避 | 7,444(2,645)人 | 2,643(615)人 |
その他 | 3,904(2,135)人 | 1,685(694)人 |
合計 | 21,726(13,083)人 | 20,432(14,479)人 |
不登校の児童生徒数は小学生7,939人、中学生13,597人です。令和2年度は小学生6,317人、中学生11,371人だったので小学生は1,622人、中学生は2,226人増えています。また、高校生は3,993人です。
不登校の要因は、小中学校共に「無気力・不安」が最も多い状況です。次いで小学生では「親子の関わり方」「リズムの乱れ、あそび、非行」、中学校では「いじめを除く友人関係をめぐる問題」「学業の不振」が多くなっています。
不登校児童数は平成25年度から平成3年度まで年々増加傾向で、東京都ではおもに以下のような取り組みをおこなっています。
・「不登校児童・生徒調査研究校」において、各校の状況や取組による成果や課題を明らかにするとともに、効果的な不登校対策の充実した取組について普及・啓発を図る
・学校が生徒の小さな変化を早期発見、専門家との連携を強化するために、スクールカウンセラーの勤務日数の増加検討、スクールソーシャルワーカーの訪問回数を増やすための補助の拡充
・教育支援センターの新規設置、不登校特例校の設置の取り組みの支援
・「東京都学校・フリースクール等協議会」を継続して開催、公民が連携した支援
・教員の対応力の向上等に向け、区市町村立学校における支援の更なる充実なお、東京都教育委員会によると、令和4年度は児童・生徒一人1台の学習者用端末を用意し、オンラインで授業や朝学活に参加することで復学につながったという報告もあります。
なお、東京都教育委員会によると、令和4年度は児童・生徒一人1台の学習者用端末を用意し、オンラインで授業や朝学活に参加することで復学につながったという報告もあります。
出典